小海町

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子産み・子育ての里 小海町 

[更新日]

小海町内には「子宝」「安産」「子育て」に関わる史跡が点在しています。太古からの言い伝え、伝説をここにご紹介いたします。

・お子安さん

宿渡(しゅくど)地区入口の岩場に、母親が子を抱いた形をした岩があり、これを宿渡の住民は古くから「母子岩(ははこいわ)」と呼んでいました。昔、長く子宝に恵まれなかったお嫁さんが子宝と安産を一心不乱に祈ったところ、元気な男の子を無事出産したという言い伝えや、乳の出が思わしくなかった女性が一心不乱に祈ったところ、乳の出が良好になり子が元気に育ったという言い伝えがあります。こうして、母子岩は子宝のご神体として祀られ、明治初期のころお堂に収められました。

・子宝の岩

自然が形作った奇岩「男岩」と「女岩」は、その名の通りそれぞれ男性の象徴・女性の象徴を表しており、両方を拝むと子宝に恵まれる、と言い伝えられています。

・松原 子安宮

安産を意味する「子安」の神を祀った「子安宮」があり、長きにわたり参拝者の安産を見守ってきた、と言い伝えられています。

・松原 弁天宮

鎌倉幕府の有力御家人だった武将・畠山重忠(はたけやましげただ)が竜になった母から自らの肝を主君の源頼朝に授けるよう告げられ、それによって頼朝の難病がすぐに治癒したことから、人々の災難苦悩を救うために祠を建立した、という伝説があります。母の深い愛情を建立の由来とする弁天宮が、妊婦さんのお産を助けてくれるかもしれません。

・石棒

「石棒」は男性の象徴を表した縄文時代中期の祭祀用具で、子孫繁栄や五穀豊穣を祈ったとされています。松原湖観光案内所で保存展示されている石棒は、年代が確認された石棒の中で日本最古とされています。5000年前もの古代から、ここ小海町で人々が子宝祈願をしていた証といえるでしょう。

「子宝祈願」「安産祈願」「子育て祈願」で町を巡ってみていただくとともに、大自然に触れ、新鮮な空気を体いっぱいに受け止め、心と体をリフレッシュしていただければと思います。

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