~~能登半島地震災害支援へ職員派遣~~
2024年3月11日 (月)
3月2日から3月7日までの約1週間、小海町役場職員3名が、「チームながの」の構成員として、輪島市の輪島高校避難所運営の支援に小海町役場職員3名を派遣しました。
避難所は、支援物資が整っており食べ物もあり、上下水道も復旧していたとのことです。しかし、シャワーについては、体育館内のテントシャワーを利用しており不自由な生活を強いられていたようです。短い期間ではありましたが、被災地の現状を目の当たりにした職員は、防災への備えの大切さや避難所運営の重要性を再認識しました。 また、輪島市内は、道路などの復旧及び仮設住宅の建設が始まったところとの報告を受けました。
今後も「チームながの」として積極的に参加してまいります。