職員と協定企業の共創によるAI・デジタルを活用した小海町の未来づくり
11月10日~11月12日及び11月25日~11月27日に、町職員とPwC Japan有限責任監査法人様とのアイデアソンを開催しました。AI・デジタルを活用して、町の課題解決や魅力向上、住民サービスの向上に町と企業が共創(コラボレーション)して取り組みたい!そんな思いから実現しました。町の現場を知る職員と、専門的な知見や技術を持つ企業の皆様が会し、活発な議論が交わされました。
町だけではできないこと、企業だけでは生み出せないこと。この重なり合う部分を大切に取り組み、町にとっても企業にとっても利益を享受できる、持続可能な関係を築いていきたいと考えています。
今後は、アイデアの実装に向けて連携を図ってまいります。町民の皆様の暮らしがより便利に、より豊かになる取り組みに育てていければと思います。




~~令和7年度 小海保育所運動会~~
9月27日(土)、気持ちの良い秋晴れの下、小海保育所の運動会が盛大に開催されました。
園児の皆さん、ご家族の皆様、そして地域の皆様、素晴らしい一日をありがとうございました!

特に、年長リズム「月面着陸計画」の演技には心から感動。「忘れられない日に 今日がいつかなるよ」の歌詞の通り、年長児にとって最高の思い出となったことでしょう。

私も来賓・祖父母競技「みんなでつなごう!ひもつなぎゲーム!!」に出場し、皆様と共に良い汗を流しました。
競技を通じて、改めて地域の温かい絆と、協力することの大切さを実感しました。
園児一人ひとりの笑顔と、皆さんの熱い応援が、運動会を成功に導きました。本当にお疲れ様でした!
スピードスケート陸上トレーニング講習会が開催されました
8月30日(土)南佐久スケート協会主催による、
スピードスケート陸上トレーニング講習会が開催されました。
講師に、ワールドカップ出場経験もある、松澤優花里さんを迎え、
南佐久郡内だけでなく、軽井沢からも小中学校のスケートクラブ員、68名が参加し、
体の軸について講習、トレーニングが行われました
この講習会を生かし、トレーニングに励み、
今シーズンの選手の皆さんの活躍に期待するものです

~~新しい保育園 通園バス~~

この度、子供たちの安全と快適な登園を第一に考え、新しい保育園バスを導入しました。
毎日の通園はもちろん、お出かけもさらに楽しくなります。
さっそく新しいバスに乗って、いま、美術館で行っている「生生流転」の鑑賞に行ってきました。
大きな絵や廃材を利用した不思議な形の作品を目にして、
「きれい!」「どうやってつくったの?」と興味津々。
普段とは違った体験に目を輝かせていました。
これからも、子どもたちが安心して通園でき、豊かな経験ができるよう努めてまいります。
長野県議会産業観光企業委員会へ陳情に行きました。
8月26日(火)長野県議会産業観光企業委員会の現地視察が行われ、その中で、小海町から「スケート振興に関する要望書」を提出しました。
今後も関係機関、関係市町村とともに、要望活動を続けていきます。
