弦田英太郎展
−京舞妓−





1999.6/5(土)→2000.1/3(月)

挨拶する舞妓 194.0×130.3cm 油彩 1994年
本企画展では、弦田が27年に渡って取り組んでいる、日本の伝統美の象徴、舞妓をモチーフとした油彩を中心に、16歳から現在まで描き続けている裸婦のデッサン、着衣の女性を描いたパステル画を展示し、女性美の表現について検証します。
舞妓のモチーフは日本画に多く見られますが、弦田は、卓抜した描写力をもって、油彩の技法を用い、日本画では出しにくい光や重量感を表現しています。
美しいものへの憧れは人間本性のものですが、女性を描くのは私にとって生涯のテーマであり、汲めども盡きぬ芸術の源泉です。−弦田英太郎−
弦田英太郎(つるた えいたろう)略歴
1920年(大正9年)東京生まれ。42年東京美術学校(現東京芸術大学)油絵科卒業。藤島武二、ホドラーの弟子でスイス人のコンラッド・メイリ、有島生馬に師事。48年一水会会員に推挙。50年日展特選。92年日展審査員。現在一水会委員、日展会員。
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