2005年 9月4日[日]〜10月23日[日]
休館日、入館料等はご利用案内をご覧下さい

展覧会概要
小海町高原美術館では初めてとなる複数の同時代のアーティストを紹介する展覧会を開催いたします。生きることの様々な問題を孕み、多様化する「今」の社会と価値観のなかで呼吸し、メッセージを送り続けている同時代の芸術家(アーティスト)達。「今」の時代認識とメッセージをもつアーティストの活動を継続的に展観するシリーズ「現代アートシーン」の第一回目となる本展は、素材とコンセプトをテーマに長野県内に制作の拠点を持ち、国内はもとより、国際的なスタンスで活躍している5人のアーティストの作品を紹介いたします。麻等の繊維や銅版画を使い、物体そのものの美しさ、内面から表出するものを表現する天野惣平氏。土を素材に、現代社会の持つ様々な問題や事象を写し出す作品を独自の技法で発表している池端寛氏。成長そして進化をコンセプトに、空間を内包する石塊や木に生命を宿し、新たな空間を創り出す小林一夫氏。内面を掘り下げ、丹念に絵の具を塗り、時には削り、独特なマチエールと空間を生み出す桝田千秋氏。ダイナミックなストロークから生まれる矛盾しながらも浸透しあう要素を宇宙へと再構築する丸田恭子氏。それぞれ異なった素材とコンセプトから生まれる作品のメッセージをお聞きください。


出品作家(50音順、敬称略)
天野惣平、池端寛、小林一夫、桝田千秋、丸田恭子


出品作家5人によるアーティスト・トーク(終了しました)
日時/9月4日(日)13:30〜15:00
オープニング・パーティ 15:00〜


主催/小海町高原美術館
後援/長野県、長野県教育委員会、信濃毎日新聞社


展示作品
(一部、展示点数:34点)


天野惣平

「無題」

池端寛

「TUNAMI」

小林一夫

「羽化する森の粋」

桝田千秋

「カタルシス」

丸田恭子

「平成版風神雷神図屏風」