休館日=毎週火曜日(4月30日は開館)
開館時間=午前9時〜午後5時(最終入館は午後4時30分)
入館料=高校生以上:500円/小中学生:150円
 山極満博氏のウェブサイト → http://mit-yamagi.com/

小海町高原美術館では、現代美術のグループ展のシリーズ「現代アートシーン」を展開してきました。平成が幕を閉じ、新しい時代が始まる本年、現代美術の個展のシリーズを開始します。
第1回目となる本展では、現代美術家、山極満博の展覧会を開催します。山極は1969年長野県坂城町に生まれ、92年に東京造形大学を卒業、美術・デザイン誌の出版社で編集に携わりながら作家活動をスタート、国内及びスイス等で数々の展覧会を通じて作品を発表してきました。十和田市現代美術館(2008)、アーツ前橋(2013)では、両館の開館に際し、建築空間や動線を読み込んだコミッションワークを設置、常設展示されています。それらのコンテクストは安藤忠雄氏設計の特徴的な空間を有する当館での展示へと繋がります。
山極は「見ること」の関係をよみ、眼に見えない距離間を様々な媒体を駆使して描いてきました。展覧会タイトルの「しーん。」は山極が本展のテーマとして設定した「自失する時間、その静寂」を表現しています。展覧会を体験することで、私たちが見過ごしてしまいがちな時間や空間、出来事に気付き、自身、そして未来を発見していただくことを願っています。

主催:小海町高原美術館
後援:スイス大使館、長野県、長野県教育委員会、信濃毎日新聞社、SBC信越放送、NBS長野放送、TSBテレビ信州、
    abn長野朝日放送、FM長野、八ヶ岳ミュージアム・リング
協力:合同会社前橋文化計画

関連プログラム related programs *予約不要、入館料のみ
  ○ さろんど|し〜ん。salon de | scene

開催日
4月14日(日)、4月20日(土)、4月27日(土)
5月5日(日)、5月11日(土)、5月18日(土)、
5月26日(日)
6月2日(日)

開始時間 各14:00〜 受付前にお集まりください。

作家を囲んで展覧会や美術のことなど、アンビエントな曲を聴きながらゆったりと話します。


*Facebook、Twitterもご覧ください。。
○ オープニング・レセプション 4月6日[土]14:00〜

よむこと、きくことはウチでもソトでもなく、そのあいだにある。
言葉を音色にするだけでなく、わたしとあなたとオブジェ?その接点を探る関連プログラムを実施します。

○ よむ|し〜ん 。  reading | scene 4月6日[土]14:00〜
初日、作家は展示室をうろうろしています。聞き出すもよし、ただ見るだけでもよし、聞く人、話す人を見たり聴いたり、
そんな展示風景をよんでみる?!

○ きく|し〜ん 。  listening | scene 5月3日[金・祝]14:15〜
美術館内にかすかに降りうっすらと積もるオトのカケラたち。キラキラ、フワフワ、サラサラ、、。
音の結晶があなたの耳にゆっくり溶ける。
美術館のあちらこちらで様々な音を奏で、空間を音で捉えるワークショプです。

サウンドトラックについて

耳で視るオトのカケラたち。
それは音楽以前。物音が耳に染み入る特別な瞬間、刹那。
音の結晶は、その幾千の模様はそれぞれの人の中で喜びや興奮、癒し、おもいでに溶けてゆきます。
そしてその場所の出来事全てが溶け出して音楽になるのです。

サウンドトラック|小野田賢三

○ めぐ〜る|し〜ん。tour | scene 4月21日[日]、5月19日[日] 各14:00〜
本展企画者と展覧会を巡ります。