休館日:火曜日(5月5日は開館)・祝日の翌日(5月7日)
開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
開催場所:小海町高原美術館
入館料:高校生以上500円、小中学生150円


主催:小海町高原美術館
後援:長野県、長野県教育委員会、信濃毎日新聞社、SBC信越放送、NBS長野放送、TSBテレビ信州、abn長野朝日放送
FM長野、八ヶ岳ミュージアム・リング
協力:株式会社小林画廊

小海町高原美術館では、「そこにあるもの ―モノクロームの魅力― 」と題し、3名の作家を紹介します。モノクロームとは単一の色彩を意味し、美術では単色画、単彩画をさします。本展では、秋山泉の鉛筆画、小松嘉門の木版画、中村眞美子のドライポイント(先端がとがった針等で版に直接図像を刻み込む版画技法)による主に白と黒のモノクロームの表現を展覧します。
秋山泉は、陶やガラスの器、蝋燭、室内等のモティーフを光のなかで捉え、硬度の違う多くの鉛筆を駆使し、独自の絵画空間をつくり上げています。小松嘉門は、長い時を刻む巨木との対話や、バリ島でのスピリチュアルな体験から、木版にこだわり、大判の木版画で精緻な作品を制作しています。中村眞美子は、枯れゆく草などの植物を、独特のにじみが特徴のドライポイントの線と画面構成で表現し、静かで豊かな風景を見せてくれます。それぞれの作品の光や、空間、時間から浮かび上がる「そこにあるもの」の存在を感じ、技法の異なる驚くべき表現の魅力をお愉しみ下さい。

出品作家

秋山泉(鉛筆画)1982年甲府市生まれ

小松嘉門(木版画) 1963年東京都生まれ

中村眞美子(ドライポイント) 1972年上水内郡信濃町生まれ


◎オープニング・レセプション、アーティスト・トーク
411[] 15:0016:30

アーティスト・トーク講師:秋山泉氏、小松嘉門氏、中村眞美子氏