後藤純男日本画
〜画家の辿りゆく道〜

6月22日[日]―8月31日[日]


「旭光富士」
休館日:火曜日(ただし、8月5日、8月12日は開館)
開館時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)/入館料:一般500円、小中学生150円

主催:小海町高原美術館
後援:長野県・長野県教育委員会・信濃毎日新聞社
協力:北海道後藤純男美術館

小海町高原美術館では、開館10周年を記念して、日本画壇の代表作家で日本美術院同人・理事の後藤純男を紹介する展覧会「後藤純男日本画展」を開催します。
後藤純男は、1930年(昭和5)千葉県の真言宗仏門に生まれ、16歳で山本丘人に師事。のち田中青坪のもとで日本画を修業し、22歳で横山大観らが設立した日本美術院展覧会(院展)に初入選しました。以来、日本美術院賞・大観賞や内閣総理大臣賞などを受け、日本美術院の中心的な画家として活躍。1988年(昭和63)から1997年(平成9)まで、東京芸術大学教授として後進の指導にもあたりました。
後藤純男は、四季折々の情趣のなかに、奈良、京都など日本の古都の風物を端正でみずみずしい情感と、宗教的な荘厳さで描き、また雄大な中国の自然やそこに生きる人々、北海道の自然などを謙虚な畏敬の念と、優しくかつ厳しい眼差しのもとに描いています。
本展では、多くの大作を含む40点を越える作品で、後藤芸術を展覧します。